CSR REPORT 2021
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○ 利益改善と拡販に向けた取り組み○ 生産の合理化・効率化に向けた生産体制整備○ 地域社会の発展に向けた製品の普及 1152極東開発工業 三木工場の自動溶接ロボット収益基盤強化に向けた設備投資効果の最大化を図ります。また、IoTやAIなどの活用をすすめるとともに、より高付加価値・高品質な製品・サービスを提供します。海外事業の収益基盤確立、新分野の事業確立などに向け、グループの既存リソースやアライアンス、M&Aを活用しつつ、積極的に経営資源を投入します。安全・コンプライアンスの徹底を基本とし、さらに、働き方改革と従業員育成、事業を通じた社会貢献を推進します。・【環境事業】鹿角広域行政組合様より不燃ごみリサイクルセンターの建設工事、南■地区衛生管理組合様より「(仮称)南■地区新クリーンセンター施設整備及び運営事業」の受注。・【パーキング事業】立体駐車装置遠隔呼び出しシステムなど差別化製品の開発。・重点製品の拡販、利益確保を重視した営業活動。・期中生産・期中売上への注力。・中型リヤダンプトラックの製缶ボデーラインリニューアル による自動化の推進。(p.23参照)・仕様の標準化推進。・業務効率化プロジェクトの推進や パワーゲート®の生産性向上・物流の改善。○ IoT・AIなどを活用した製品・サービス開発・ごみ収集車とパワーゲート®ユーザー向けに「K-DaSS®(ケーダス)」のアプリ・Webサービスを展開開始。(p.22参照)・画像認識AI搭載のごみ収集車安全支援システム「KIES®(キース)」を発売。 (p.37参照)基本方針進捗ハイライト基本方針 生産性の向上と 利益体質の強化ビジョン・成長戦略 │ 中期経営計画2019-21 〜To the Growth Cycle〜2020年度 実施事項極東開発グループSDGs宣言(p.13参照)【地域】【地域】【環境】【地域】【地域】【人】1 生産性の向上と利益体質の強化2 将来の収益源の創出3 企業品質の向上と社会的価値の深化2-2 中期経営計画2019-21 〜To the Growth Cycle〜

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