当社は社会と企業の健全で継続的な発展のために「組織統治」「人権」「労働慣行」「環境」「公正な事業慣行」「消費者課題」「コミュニティへの参画及び協働」に関するリスクおよび機会について、 持てる経営資本を適切に配分することで適正に管理する体制を構築し、確実に運用することが経営上の重要な課題であると考えています。
また法令、社会規範、国際的な規範ならびに自社で定める規定(以下、法令等)に則って、企業活動を行うことを定めた行動規範(『極東開発グループ 行動綱領』)を制定しています。
企業活動において適用される法令等を順守するために、従業員を対象にコンプライアンスに関する社内教育を定期的に実施しています。
また、日常の業務が法令等に従い適切かつ効果的に実施されている状況を、内部監査および第三者評価にて評価・確認しています。
万が一法令違反や不正行為などが発生した場合に備え、職場の倫理違反に関する通報・相談窓口として「企業倫理ヘルプライン」を設置しています。 匿名性を確保し、相談者が不利益を被らないフォロー体制を整備して運用しています。
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