脱炭素社会に向けて


◆設備・工程における省エネ

  • 施設内照明のLED化
    工場や事業所内照明のLED化をすすめ、消費電力の削減に取り組んでいます。
  • テレビ会議・WEB会議
    本社・工場・営業拠点において「テレビ会議装置」を導入し、出張など移動によって発生する温室効果ガスの削減に取り組んでいます。
  • 生産工程における効率化
    製品仕様における省エネ、モーター使用機器の効率化など生産工程での省エネ、製品の高効率化、電動化など製品面での省エネをすすめています。
    また、業務プロセスを見直しムダを削減することで資源消費の抑制に努めています。
  • 次世代自動車の導入
    社用車に電気自動車やハイブリッドカーを導入し、温室効果ガス排出削減に取り組んでいます。

◆再生可能エネルギーの活用

2013年3月より、工場の敷地や事業所を利用した太陽光発電事業を展開しています。
(グループ内計3か所3.35MW規模)

◆気候変動に関わるパートナーシップ

「脱炭素化をめざす世界の最前線に日本から参加する」という宣言に賛同し、2019年度から「気候変動イニシアティブ(JCI)」に参加しています。
2019年9月には「地エネと環境の地域デザイン協議会」に加盟し、エネルギーや環境への取り組みを推進する地域団体や企業との協業や新規ビジネスの構築を目指しています。



※各年度の環境関連データは、【サステナビリティデータ・活動実績】をご参照ください。

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