当社グループは、ISO26000の7つの中核主題(組織統治・人権・公正な労働慣行・環境・公正な事業慣行・消費者課題・コミュニティへの参画/協働)に沿ってステークホルダーのニーズと期待を洗い出し、それに対するリスクと機会の評価を実施しています。リスクと機会の中でも、当社グループとして特に重点的に取り組むべきものを「マテリアリティ」として特定しています。
当社グループはマテリアリティを管理するために、取締役会直下に代表取締役社長を委員長とする「サステナビリティ委員会」を設置しています。
サステナビリティ委員会では17項目のマテリアリティについて目標の設定、対策の立案、取り組み状況のモニタリングを行います。
【マテリアリティ管理体制】
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