独自構造のボデーの主桁,サブフレームによりデッキ床面地上高の低床化を実現しています。積み込み易さを向上させ、低重心化により走行安定性も高めています。また、デッキ裏は定評のある井桁構造を採用しています。
高圧ギアポンプを装備することにより、安定した排出作業を可能にしています。
デッキ骨組みはメインフレームにクロスメンバを貫通させた当社独自の井桁構造を採用しています。衝撃に強く、耐久性を大幅に向上させました。
当社オリジナルの「ごうりき®」式は長年の実績に裏打ちされたホイスト機構で、ダンプ時の高い剛性と低床化による走行時の高い安定性を実現しました。
一般のダンプでは、テールゲートが下開き式のために開口面積が限られております。岩石や固まり状の土砂などを排出するときに、テールゲートに引っ掛かることがあります。この悩みを一挙に解決したのがフラッティゲート®(上開きテールゲート)です。大型車だとダンプ角約14°、中小型車だとダンプ角8°でテールゲートがフラットになります。
ダンプ規制法の第1条で下記のように決められています。
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