ゆとりのトルクで高い混練・排出性能
燃料効率をアップするハイパー機構
バーリング加工の採用により昇降性をアップ
手すり高さの改良により作業性をアップ
無断階調整と固定レバーを併用し作業性をアップ
グリス付着を防止
洗浄水の飛散を防ぎます
エンドリングに付着した生コンをそぎ落とします
架装形式 | 架装シャシ | 最大混合容量 |
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EA50 | GVW22t | 5.0m3 |
EA45 | GVW20t | 4.5m3 |
EA44 | GVW20t | 4.4m3 |
生コンクリートは、セメント、水、骨材(砂、砂利など)、混和材料をプラントで混合してつくります。用途に応じて配合を変え、強度およびスランプ値が変えられます。一般に、建築用は軟かいスランプ15~20cmを、土木用はこれよりスランプ値が小さい、固い生コンクリートが使用されます。
この生コンクリートを攪拌し(混ぜ)ながら運ぶトラックをミキサートラックと言います。ドラムの内部にはらせん状ブレード(羽根)が付いており、ドラム回転によって、生コンクリートが分離しないように攪拌できる構造になっています。
スランプ値の測定は、高さ30cmの決められたコーンに生コンクリートを詰め込み、直ちにコーン枠をはずし、頂点の下がった量をcmで表し、「スランプ何センチ」と表示します。
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